香川真司が2015.09.12にブンデスリーガ第4節 ハノーファー戦2-4でドルトムントが勝利した。
ドルトムントは、開幕4連勝で、リーグ首位をキープ。
2位は、これまた開幕4連勝のバイエルン・ミュンヘン。
香川は、トーマス・トゥヘル監督になってから、
絶好調を後押しする原動力になっている。
この試合は、ロイスが怪我で不出場であるも、
去年より少数精鋭なのに、選手層の厚いチームは、
十分機能した。
2-2の同点に追いついたあとの後半22分、
ドルトムントは香川真司がサイドチェンジ気味に
右サイドへ浮き球のパスを送ると、
DFマティアス・ギンターがダイレクトでクロス。
フェリペのオウンゴールで3-2とリード。
更に、84分。香川の左からのクロスに、
トレヴィザンがハンドを犯す。
PKをオーバメヤンは、ど真ん中にチップキックで
ふわりと決めて4-2。
香川は、終了間際の90分で途中交代となった。
ピッチを退く際にはトゥヘル監督から香川は尻に
“称賛の蹴り”を入れられ監督から『よくやった』って
言われ、監督からの信頼を喜んだ。
ドルトムントは、17日にヨーロッパリーグ・グループステージ
第1節でクラスノダールをホームに迎える。
20日にリーグ第5節のレヴァークーゼン戦に臨む。
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ジダンを思わせる、華麗なターンを今季連発!
香川真司 スキル まとめ 対ハノーバー96
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