香川真司は、2015.08.23、FCインゴルシュタット戦を敵地でリーグ戦初ゴールを記録!
4-2-3-1のトップ下で先発した。
【スコア】
FCインゴルシュタット 0-4 ドルトムント
■ドルトムント
GK:ブルキ
DF:スボティッチ、ギンター、フンメルス、シュメルツァー
DMF:ヴァイグル、ギュンドアン
OMF:ロイス、香川、ムヒタリアン
FW:オバメヤン
■FCインゴルシュタット
GK:エツガン
DF:レヴェルズ、ブレジュリエ、ヒュブナー、エンゲル
MF:グロス、ホジェル、モラレス、レッキー
FW:ハートマン、ヒンターセール
ELの試合から中2日でブンデスリーグ戦に臨んだドルトムント。
一方、FCインゴルシュタット04年夏に5部からスタートしたクラブは
前節は、武藤所属のマインツ05と対戦し、1-0で勝利していた。
香川真司が得点したのは、
2-0でリードした84分、ムヒタルヤン10と交代した、
右サイドのMFヨーナス・ホフマン7からパスを
左足で受けた香川は、すぐ右足でDFをいなした隙に、左足で相手DFの
股下を抜いてゴール右に流し込んだ。
落ち着いたゴールだった。
その後すぐ、香川は、86分に、MFゴンサロ・カストロ27と交代した。
この試合でも、
19歳のヴァイグル33が持ち前のパスセンス、ポジショニングの良さで活躍した。
今年のドルトムントは、交代した選手がすぐ結果をだしているところが強いところ。
去年より質のいい選手がMFに揃ってきた感じがする。
一番は、ロイス、香川、ムヒタリアンの連携改善だろう。
得点力を増した新生ドルトムントは、2節で、首位にたった。
香川のゴールシーンは、コチラ!
ハイライトは、コチラ!
次節は、ドルトムントはホームでFW原口元気とMF細貝萌が所属する
ヘルタ・ベルリンと対戦。
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