プレミアリーグ第37節が3日行われ、マンUは、サンダーランドに0-1で完封負けした。
香川は、次戦のハル・シティに向け、休みをとって10試合ぶりのベンチ外になった。
試合は、散々な試合だった。
コンディション不良のルーニーに加え、香川がベンチ外のため、
攻撃の形にできない先発メンバーでは、しょうがないところのよう。
マタは、先発するも、チェルシーで干された原因でもある、全く走れていない。
周りにいる、ナニやヤングの自分本位突進選手では、マタも全く生きないのは、
モイモイ監督のときわかっていたこと。
それにもかかわらず、ギグス暫定監督は、全員に残りチャンスを与えるつもりで、
戦術もない、モイモイと同じ試合を披露。
残り3試合すべて勝っていれば、今節負けた、トテナム・ホットスパーを追い越し
6位になれる可能性もあったけれど、それも消えた。
守備もできないマタは、ゲームメイクできず、途中交代のファンペルシーも
やる気ないようだった。
来季の監督が、オランダ代表のルイス・ファンハール氏62歳に決定したことからも
ギグス暫定監督は、モチベーションが下がった模様。
今節のメンバーを見てもわかるように、やはり、仲良しギグスでは、来季を引っ張る
ことは、不可能間違いなし。
今やるべきことは、ホームで1つでも勝つことなのに・・・
早く来季のルイス・ファンハール戦術がみたい。
来季の監督就任は5月6日。
5月11日のサウサンプトンとの最終節が終わり次第、大なたを振るう、メンバー入れ替えが
行われるだろう。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140504-00186997-soccerk-socc
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